石工房の職人たち

職人プロフィール

中山成夫(代表父)

ギフト営業を10年ほど行っていましたが、石材業の方との縁をきっかけに転職。営業と現場作業の両面で石材加工の仕事に携わり、はや18年目になります。大の話好きですが、職人気質な一面もあるのでたまに苦労しています。大手業者様にはない長年のお付き合いができる、なにか問題があればお気軽にお電話頂ける、そんな仕事をしていける「地域の石屋」を親子ともども目指しています。

ますやまさん

石に関する仕事を25年ほどされている職人さんです。父(中山成夫)の高校の同級生であり、父が独立したときからお世話になっています。
体調を崩してからはあまり力仕事はされていませんが、長年の経験を生かしつつ、より効率的に、より安心安全な現場になるように、現場で指示・監督をしてくれています。

せいじさん

10代から左官仕事一筋。昔は「メジロ取りの名人」と地元で有名だったそうです(現在はメジロ取りは禁止されていますが)。手先が器用な方で、家にお邪魔した際には竹でカゴを編んだ物を見せてもらいました。ちなみに、左官道具は手作りだそうです。そのおかげか、ていねいな仕上がりには定評があります。

いのうえさん

左官工事と屋根工事を40年程されているハイブリッド職人さんです。熱い想いをもって仕事に取り組まれています。「仕事に取り掛かる前にはお客さんに何度も説明を」「現場を見ないと見積もりは出せない」「だいたいという曖昧な言葉は使いたくない」など、仕事に対しては愚直で真摯、という言葉がしっくりきます。